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生徒の合格体験記 受験の微・積: 2009年1月アーカイブ

2008年度合格体験記 酒匂あやかさん(2007年 福岡雙葉高校卒)

長崎大学(医)進学/ 産業医科大学(医)・昭和大学(医)合格

私は、現役時は全敗でしたが、1浪の末、今年は全勝で浪人生活を終えることができました。
「受験の微・積」で1年頑張った結果の合格であると思います。

「受験の微・積」は看板や表札がないため、最初は「大丈夫かな?」と半信半疑で話を聞きに行きましたが、大手予備校のトップの先生方による解りやすい授業と、毎日の小テストによる決め細やかなフォローという万全の体制に魅力を感じ、入校しました。

「受験の微・積」では、レギュラーは数学と化学を受講し、夏期休暇中や受験直前期には、国語(センター現代文)と英語(自由英作文)を受講しました。数学は、現役時に対策が手薄だった数学IIIの「微分・積分」を中心として指導して頂き、先生の前で緊張感を持って問題数をこなしていきました。化学は、とにかく沢山問題を解き、パターンに慣れる訓練をしていきました。医学部受験では、センター受験の高得点を取ることに加え、二次試験・私大医学部でも絶対的な記述力を要求されるので、先生方にその補強をして頂くことで、更に理解が深まりました。また、全国模試の後などは、すぐに「受験の微・積」に戻って自己採点をし、自分に不足しているものを確認するように心掛けました。解けなかった問題は、直ぐに先生に質問し、一つ一つ取りこぼすことなく解決していきました。

平日は予備校(河合塾)帰り、休日は「受験の微・積」の自習室で勉強しました。自習室は一人ずつ仕切られているので、周りを気にすることなく自分の勉強に集中することができました。勉強に疲れたらベランダに出たり、スタッフの方々と話をしたりと、上手く気分転換をしていました。特にセンター試験直前は、体力・精神力ともにきつかったのですが、先生方がいい意味でプレッシャーを与えて下さり、スタッフの方々もずっと応援して下さったので、この時期を乗り越える事ができました。

「受験の微・積」には、以上のような最高の環境が整っています。あとは自分の努力次第で、限りなく合格に近づけると思います。



2008年度合格体験記 土居靖宗さん(2003年東明館高校卒)

久留米大学(医) 進学/藤田保健衛生大学(医)合格

私は5浪の末、医学部に合格することができました。大学入試センター試験はもう一歩の結果で、国公立大学は残念でしたが、久留米大学(医)、藤田保健衛生大学(医・特待生)に見事合格することができました。さらに最終結果は残念でしたが、産業医科大学の一次試験合格には正直驚きました。


思えば随分遠回りをしてきました。浪人した一番の原因は、高校3年間部活(野球)に没頭したことです。そのため高校入学時はトップだった成績が、卒業する時は奈落の底でした。そこで部活終了後より兄が通っていた『受験の微・積』に通うことにしました。
『受験の微・積』では、全国でもトップレベルの先生による個別指導を受けることができ、非常に効率良く学習することができました。そのお陰で、受講から3年間で医学部に合格できるまでに実力を身につけることができました。静かで集中できる自習室も備えられているので、予備校の空時間や授業のない日は、そこでしっかりと勉強していました。


私は浪人3年目で、偏差値65以上の学力を身につけ、医学部合格レベルに到達していましたが、受験本番でプレッシャーにおされ、さらに2年間浪人することになりました。担当の先生からも「なぜ通らないのか分からない...」と言われた程で、このまま医学部受験をし続けるのか、医学部を諦めるのか、自分の中で葛藤が長く続きました。そのような時に、先生方やスタッフの方々が精神的にサポートして下さり、モチベーションを維持しながら最後まで受験することができました。


現在の医学部受験は、年々競争倍率が激化しており、そのような中で合格を獲得するのは至難の業であり、私立大学であっても正規合格はかなり難しいです。実際に国公立大学に合格できるポテンシャルを持っていても、私立大学のどこにも合格できなかった人をこれまで多く見てきました。そのような中で無事に医学部へ合格できたのは、『受験の微・積』の的確なサポートのお陰だと感謝しています。
本当にありがとうございました。


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